真・報連相とは、一言でいうと「質の高い仕事の進め方」その者です。「これまでの報連相（旧・報連相）」は、やり方・手段が中心でした。5W2Hがよいとか、結論から先に、あるいは口頭よりも文書が良いとか、主にやり方・手段を説明していました。しかし、質の高い報連相（仕事の進め方）は、やり方・手段だけでは出来ません。目的や相手を考えずに、こうしたらよいとやり方・手段を固定化してよいはずがありません。Aさんにはよい報連相が、同じやり方をしてもBさんにはよくない報連相の場合があるのです。

本セミナーでは、経営者・経営幹部の方々を対象に、「一般的な報連相と真・報連相の違い」や「真・報連相の核心である〈3つの視点〉〈3つの深度〉」をはじめ、「上司と部下、または職場全体の報連相の質の向上」「組織の活性化」「人材育成」「経営理念や行動規範のさらなる浸透」などに役立つ、真・報連相の本質をお伝えいたします。

・報連相は、仕事の進め方そのもの
・一般的な報連相（旧・報連相）と〈真・報連相〉の違いとは？
・真・報連相の5段階のレベル表
・質の高い仕事の進め方の手段を捉える〈3つの視点〉
・機転が利く人と、利かない人の思考の違い
・情報の共有化を深める〈3つの深度〉
・自立的に考え行動する社員が育つ〈情報によるマネジメント〉
・上司によって職場が変わる〈サーキュラーレスポンス〉

　※ プログラムは状況により変わることがあります。あらかじめご了承ください