真・報連相全国大会は、年1回開催しているイベントです。真・報連相の最新情報や、事例発表、事例研究、ワールドカフェ、真・報連相と親和性の高い研修コンテンツの紹介、真・報連相でつながる仲間との情報交換や交流、など毎年様々なプログラムを行っています。真・報連相全国大会は、毎年、NHC友の会（NHC登録者）の皆さんの中から運営委員会のメンバーを募り、企画運営を行っています。

今年の真・報連相全国大会1日目では、今年新たに大幅改定を行なった「真・報連相のハンドブック（第19版）」を活用した、真・報連相研修の最新基本プログラムを実施いたします。「真・報連相のハンドブック」の大幅改定は、2014年11月の第17版依頼、約10年ぶりとなります。「真・報連相のハンドブック」をしっかりと活用した、最新の真・報連相研修のプログラムを受講体験することは、これから真・報連相を活用しようとされているビギナーの方から、すでに真・報連相を独自活用されているベテランの方まで、幅広い方々に大変有意義です。

大会2日目は、2つのプログラムを実施いたします。1番目のプログラムは、日本報連相センター東京支部長の朝比奈広志さん（NHC278）による、「真・報連相」の活用事例のご紹介です。朝比奈さんの事業である社労士業務、コンサルティング業務、顧問先での従業員教育、管理者経営者へのコーチングや面談等の場での真・報連相の独自活用事例をご紹介いただきます。朝比奈さんは、真・報連相を研修プログラムのコンテンツとしてだけでなく、様々なシチュエーションでメインコンテンツとして、またはエッセンスとして独自に活用しておられ、本プログラムはその実践事例を朝比奈さんご本人からご紹介いただきます。2番目のプログラムは、真・報連相の核心である「質の高い仕事の進め方のトリプルスリー」である〈3つの視点〉〈3つの深度〉〈3つの方向〉の理解を深めるための、ワールドカフェプログラムです。トリプルスリーの単なる知識学習に留まらない、参加者皆さんが個々に考えるトリプルスリーの独自理解（解釈）を互いに共有することで、さらなる理解（深化と進化）へと繋げます。

●「真・報連相」というコンテンツへの理解を深める
●「真・報連相」の活用事例に学ぶ
●「真・報連相」の仲間と繋がる

本大会の実施目的は『「真・報連相」というコンテンツへの理解を深める』『「真・報連相」の活用事例に学ぶ』『「真・報連相」の仲間と繋がる』の3点です。
1点目の『「真・報連相」というコンテンツへの理解を深める』とは、各種教材（「真・報連相のハンドブック」や、真・報連相関連の市販書籍・小冊子など）や、各講座のポイントに触れて、参加者の間で意見を交換することで、真・報連相の本質的な理解を深め、自らの業務や活動に活かすヒントを得よう、という意味です。2点目の『「真・報連相」の活用事例に学ぶ』とは、NHC登録者の皆さんが実際の研修・講演・コンサルティング等で真・報連相をどのように独自活用しているのか、また真・報連相と親和性の高い他のコンテンツとをどのように掛け合わせて使用しているのか、といった実例を発表いただき活用方法の学びを深めよう、という意味です。3点目の『「真・報連相」の仲間と繋がる』とは、本大会を単なる真・報連相の情報収集の場とするのではなく、学びを共にする仲間同士の交流を深め、公私で繋がり合えるような互恵の関係を築きましょう、という意味です。

【１日目　13時00分～18時00分】　　※開場は12:30～
①オリエンテーション
②延堂溝壑（NHC代表理事／NHC１33）
（仮題）『最新版「真・報連相のハンドブック（第19版）」の紹介・解説と、最新版ハンドブックを活用した真・報連相研修の基本プログラムの実施』
本プログラムでは、今年新たに大幅改定を行なった「真・報連相のハンドブック（第19版）」の紹介・解説と、そのハンドブックを活用しNHC本部が現在オープンセミナーや企業内研修で実施している真・報連相研修の基本プログラムを実施いたします。「真・報連相のハンドブック」の大幅改定は、「3つの方向」をはじめてハンドブックに取り入れた2014年11月の第17版の改訂以来、約10年ぶりとなります。（第18版は、誤字などの小改訂版）
「真・報連相のハンドブック」をしっかりと活用した最新の真・報連相研修のプログラムを体験することは、単なる真・報連相の学び直しになるだけでなく、ご自身が現在お持ちの「真・報連相研修プログラム」そのもののアップデートにも繋がります。真・報連相研修のアップデートを近年行なっていない方、真・報連相の理解を深めたい方など、これから真・報連相を活用しようとされているビギナーの方から、すでに真・報連相を独自活用されているベテランの方まで、幅広い方々に大変有意義です。
③1日目の振り返り

【1日目　大会終了後】
④懇親会（近隣飲食店舗での実施、18:30または19:00スタート、2～３時間程度）
全国大会の1日目終了後に、自由参加（大会参加申込時に同時受付）の懇親会を予定しております。毎年恒例となっている、大変参加率の高い有意義な懇親会です。こちらもぜひ合わせてご参加ください。


【２日目　09時30分～16時30分】　　※開場は09:00～
①オリエンテーション（前日の振り返り）
②真・報連相の活用事例紹介／アサヒナコンサルティング㈱ 社会保険労務士朝比奈事務所 朝比奈広志さん（NHC278／東京支部長）
（仮題）『労務管理の現場で活かせた・活かせる「真・報連相」』
本プログラムでは、NHC東京支部長の朝比奈さんによる、「真・報連相」の活用事例のご紹介です。朝比奈さんの事業である社労士業務、コンサルティング業務、顧問先での従業員教育、管理者経営者へのコーチングや面談等の場での真・報連相の独自活用事例をご紹介いただきます。朝比奈さんは、真・報連相を研修プログラムのコンテンツとしてだけでなく、様々なシチュエーションでメインコンテンツとして、またはエッセンスとして独自に活用しておられ、本プログラムはその実践事例を朝比奈さんご本人からご紹介いただきます。
③ワールドカフェ
（仮題）『テーマ：真・報連相のトリプルスリー（3つの視点・3つの深度・3つの方向）の理解を深める』
本プログラムは、真・報連相の核心である「質の高い仕事の進め方のトリプルスリー」である〈3つの視点〉〈3つの深度〉〈3つの方向〉の理解を深めるための、ワールドカフェプログラムです。トリプルスリーの単なる知識学習に留まらない、参加者皆さんが個々に考えるトリプルスリーの独自理解（解釈）を互いに共有することで、さらなる理解（深化と進化）へと繋げます。
④大会２日目のふり返り


※　プログラムは状況により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。