人が育ち、仕事の成果があがる!『情報によるマネジメント』

みなさんの職場では、必要な情報は共有化されていますか?

成果をあげている組織やチーム、できる人の仕事の進め方には、ある共通点があります。それは報告・連絡・相談が、パソコンのOSのような役割を果たしているということです。優れたOSがあるからこそ、アプリケーションソフトは、より効果的に働くというわけです。ここでいうアプリケーションソフトとは例えば、営業活動、商品開発、生産、CS活動、各種研修や社内会議・・・などそれぞれの業務活動をさします。

これまで、報連相といえば、個人対個人の報連相でした。ここで紹介する「真・報連相」は、組織全体の報連相の質の向上を目指しています。「真・報連相」の“真”は、“ 現実・Real ”という意味です。

報連相の本質は、情報の共有化ですが、その共有化は深めることが重要です。情報の共有化を深めるとは、事実情報だけでなく、目的や意味といった情報まで共有化しましょうということです。

私たちは誰でもワケを知りたいのです。
人は誰でも理解欲求を持っています。

上から下へ、業務の目的、背景、全体状況、そして、これまでの経緯など、その業務にまつわる情報を流すことで、それをもとに下は判断することができます。自分で判断できると、次は、このようにやってみよう・・・と、自発的な行動も出てくるようになります。

ワケがわかれば、人は動くのです。

このような上から下への連絡を「情報によるマネジメント」といいます。「真・報連相」の考え方をもとにしたこの「情報によるマネジメント」は、大手IT企業、製薬会社、生保会社等で導入されホワイトカラーの業務改善に効果を発揮しています。

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