第2回「発信は、連絡ではない」

人が育ち、仕事の成果があがる!『情報によるマネジメント』

今日のテーマは
“発信は、連絡ではない” です。

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ビジネスでは便利な電子メールも、使い方を間違えば
誤解を生じたり、大きなミスやトラブルに発展します。

1本のメールの行き違いが原因で、
顧客からの信用をなくし、取引もなくしてしまった!
なんてケースも、実際に、お聞きしたことがあります。

特に、気をつけていただきたいのは
『発信≠連絡』ということです。

例えば、そのメールが“重要な内容”なら
相手が読んだかどうか、電話を併用して確認する必要があります。

発信は、連絡ではありません。
連絡とは、伝えたい内容とその意味が相手に届くことです。

大切な連絡であればあるほど
メールを送ってから後で電話をするか
概要を電話で話した後でメールを送信するか
どちらかの方法をとることが必要です。
これは、FAXでも同様です。

・FAXを送信しました
・メールを送っておきました
・手紙を出しました(ポストへ投函しました)
・不在でしたので、伝言を頼んでおきました

これらは、いずれも発信です。
連絡したことにはなりません。

伝えたい「内容」と「その意味」が、
相手に届いてこそ「連絡」といえるのです。